社員紹介 & インタビュー
先輩インタビュー
建設事業部 グリーンメンテナンス課
市川貴之Takayuki ICHIKAWA
2022年度 入社
今の仕事の内容は？
造園施工管理技士の資格を活かして、現場の工程管理や品質管理、安全管理などを担当しています。前職では現場で剪定する職人としても働いていて、実際の作業が具体的に想定できるので、逆算して必要なスペースや資材の確保をしたり、無駄や危険がないよう計画を立てたりしています。現場は公共事業が多いですね。また、商業施設やマンションの緑化管理はこの会社に入ってから初めて経験しました。仕上がりのクオリティも求められる水準が高く、きっちりと仕事をやりきる環境は自分の性に合っていると感じます。
泉パークタウンサービスを志望したきっかけは？
これまでの職場で、個人邸の庭木の剪定にも公共事業にも携わってきたのですが、泉パークタウンの緑地やまちなみは群を抜いてきれいだと感じていました。緑地の管理に泉パークタウンサービスが大きく関わっていると知り、この景観の管理に携われるということに強く魅力を感じました。それまでの一つ一つこなしていく現場と違い、泉パークタウン全体の大きな規模で仕事を進めていくスケールの大きさに圧倒されたというのもありますね。私も現場が泉パークタウンの外での仕事であっても、経験などを泉パークタウンの中の仕事に生かしていきたいと思っています。
泉パークタウンサービスで働く魅力は？
とにかく毎日出社が嫌じゃないんですよ。これは、社内の雰囲気が温かいからだと思います。意見交換が頻繁に行われていて、分からないことを教えてもらう声が周りからよく聞こえてくるので、自分も人に聞きやすいです。みなさん親身になってくれて居心地良いですね。また、同じ会社の中に部署がたくさんあり、色々な視点で物事が進むのも新鮮です。今までは造園業の視点のみだったものが、自分では気付かないような視点やアイディアを社内の人から聞けるようになりとても面白いです。泉パークタウンサービスならではの繋がりで仕事が回ってる部分もあり、会社の幅広さを感じますね。それから、請求書などの処理がデジタル化されているなど、とても効率的で便利です。
この先の可能性
「朝日」地区※が生まれて新しいものがまだまだあるまちですし、今後は経験がなかった設計などの知識も身に付けて携わってみたいですね。また造園業だけはなく、例えば駐車場管理で必要な工事なども担当できるよう、土木の施工管理の資格取得も目指しています。現場で作業する職人としての気持ちが分かるからこそ貢献できることを、発揮していきたいと思っています。
※泉パークタウンの住区は6つの街区で構成・開発されており、その最後の開発住区
求職中の方へ
仕事内容に関しては、普通の造園業より一歩大きな規模や視点から仕事に携わることができる職場です。造園にかかわらず全体のトータルプランを意識して仕事をするのは、ほかの会社にはないところではないでしょうか。そして、働き方としても、前職では計画的に休みを取ることが難しかったのですが、シフト制で働けるので連休が取れるようになりました。家族との時間が充実させられることで、より一層仕事を頑張れるようになりました。また、異業種経験の方も多く、経験を活かせるフィールドや新たな経験ができるセクションがあるので、次のステージを求める方に魅力あふれる職場です。